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うりぼうQ&A|皆様からのご質問


うりぼう 質問1

言葉が出ない、言葉が遅い気がするけど、大丈夫かしら…


「うりぼう」は言葉の発達に力を入れている療育施設です。
発達の目安になるのが言葉です。
当施設では提携先ST(言語聴覚士)による個別リハビリを月2回行います。

 

言語能力における成長は積極性や協調性を育みます。

子どもさんの特性に合わせてコミニュケーションスキル、言葉の発達を促すようにプログラムを設定し、相手へ自分の思いを伝えられるようにトレーニングをします。
また、言葉の発達がゆっくり、聞き取りにくいことに対して、本人の理解やつまづきのポイントを言語検査などで見つけて対処法を考えます。
 文字を読むのが苦手、耳から聴いたことを理解するのが苦手など学習に関わる困難にも適切な検査を行い、必要なトレーニング、サポートツールの提案を行います。

うりぼう 質問2

食事・トイレ・着替えなどの身の回りのことがなかなかうまくできない…


身辺自立は就学(小学校入学)までに一番大切なことです。
「うりぼう」は一日を通して療育を行うことにより、「トイレ」「食事」「着替え」といったADL(日常生活動作)の獲得を目指し、身辺自立のお手伝いをします。

うりぼう 質問3

歩行が遅い、お座りが不安定など、運動発達が心配です。


「うりぼう」では、お天気の日は毎日公園へお出かけします♪ 公園遊びを通して体幹を鍛え、社会性やルールも学びます。外遊びを通した療育支援は、「身体の成長」とともに、「脳の成長」、「心の成長」とも密接にかかわっています。

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